韓牛のちヌルンジ①

江原道の名物、韓牛（한우）を食べました。
訪れたのは、平昌で泊まったホテルからバスで15分ほど行ったところにあるこちらのお店、「大関嶺韓牛タウン（대관령한우타운）」。外にもお肉を焼く良い匂いがしていました。



最初のおかずはさっぱり系の野菜がメイン。良い感じ。お肉への期待が高まります。



じゃーん！！お肉！！赤身が鮮やかで新鮮そう。しかも肉厚でステーキのよう。



このラップを外してそのまま金網に乗せます。



焼いてくれるお父さんも良い感じのお父さんで、色々韓牛について教えてくれました。韓牛はなるべく自然に近い形で育てていて、お肉の甘みも十分なのだとか。



普段の私であれば、牛肉だから良いか、と多少赤くても食べてしまいますが、「しっかり焼いた方が美味しい」とお父さんがしっかり目に焼いてくれました。以前アメリカのボストンに行ったとき、ステーキ屋の店員さんに「焼き加減はレア」と言ったら「えぇー！？」というようなリアクションをもらったことを思い出しました（笑。

まずは特製の塩をつけていただきます。塩は、普通の塩より塩辛くないです。だから多少多めにつけても大丈夫。



その後、タマネギやわかめと一緒にいただきました。このわかめがシャキシャキしていて最高に美味しかったです！おかわりを2回もしてしまいました

そしてなんとこちら！生の高麗人参！珍しいですよね。生は初めていただきました。ちょっと土っぽい香りがしましたが、蜂蜜がかかっていたので食べやすかったです。もちろん葉や茎もいただきました。葉は三つ葉のようでした。



②へ続く